皆様こんにちは。さざなみです。
バレンタインも近付いてきたということで、お菓子づくりの話を少々。
お菓子づくりって特殊ジャンルよね
同じ料理と言っても、お菓子と食事系メニューって何か違いますよね。
お菓子づくりは好きだけど自炊はしない人、逆に毎日自炊するけどお菓子づくりは一切しない人など、どちらか一方は好きで一方は嫌い（苦手）なパータンってよく見る気がします。
私は自炊はするけどお菓子づくりはたまにしかしない派です。
バレンタインの時期が近づくとそわそわして作り出したり、以前買った材料の賞味期限が近くなって簡単レシピを探して作ったり。
いざ作り始めるとすごく楽しいのですが、材料や型など準備の方がやや面倒で、なかなか手が出ないんですよね。
食事系メニューだと材料や分量を適当に置き換えても何とかなるので、大雑把な私には自炊の方がハードルが低いのかなあと思います。
バレンタインと材料消費でクッキー作り
そんな私のレアなお菓子作りターンが週末やってきたのですが、理由は前述の通り。
バレンタインも近いし冷蔵庫に賞味期限間近の材料が眠っているしで急遽気が向きました。
愛用のレシピ動画アプリ・クラシルで家にある材料をキーワード検索し、メニューは以下に決定しました。
レモンは無かったのでレモン汁で代用。
バターを常温に戻す作業で電子レンジを使ってはいけないということだけ覚えていたので、何とかなるかなあと冷蔵庫から出して5分ほどのバターを使ったらこれが大誤算。まったくまとまらない…。
動画ではクリームのような質感になっているのに、私のボウルの中身は粉。ただの粉。（写真撮っておけば良かった…）
焦ってGoogle先生に質問し、牛乳を入れれば何とかなりそうなことが分かりました。
少しずつ投入し、もはやゴムベラではなく手で混ぜ続けたら無事生地が固まりました。
やっぱりレシピは遵守すべきですね。今後はちゃんとバターを常温に戻すと決意しました。
終わり良ければ全て良しクッキー
途中己の適当さによるアクシデントはあったものの、なんとか出来上がったクッキーがこちら。
形と焼きムラが気になりますが、まあ久々のお菓子作りにしては及第点ではないでしょうか。
味も優しいレモンの風味と、事故で加わった牛乳のまろやかな甘みで、なかなか美味しく仕上がりました。
写真を撮りながら、投稿するならもっと可愛い見た目にするとかお洒落なお皿を用意するとかすれば良かったと反省しました。
次回のお菓子作りまでにはいい感じのグッズを用意しよう…。
最後に
今回は私のお菓子作り休日の様子をお届けしました。
言動の端々に適当さ加減が伝わってしまっていると思いますが、こんな感じの人間なんだなと温かく受け入れてくださると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました！
コメント