#16 丁寧な暮らしの最大の敵って生理なのでは

日常

皆様こんばんは。さざなみです。

丁寧な暮らしって憧れますよね。私は憧れ挑んでは挫折を繰り返す勢です。

今回はその挫折の原因について考えていきたいと思います。

何故私は丁寧な暮らしを送れていないのか

毎日早寝早起きで質の良い睡眠を取り、朝は仕事前にコーヒーを飲みながら勉強や読書。

時には散歩やジムに通っての運動も。

食事には気を遣って出汁を一から取るような一汁三菜のメニュー。

夜はゆっくり湯舟に浸かって丁寧にスキンケアとボディケア、そして全身のストレッチ終えてから眠りにつく

…なんて丁寧な暮らし、憧れますよね。私はめちゃくちゃ憧れています。

YouTubeでそのような類の動画を見ては私もこんな生活を送りたい、明日から早起きするぞ!と思いながら実際に次の日起きてみるとすでに始業15分前。そして挫折。ということをしょっちゅうやっています。

何日か奇跡的に成功してみても、気付いた頃にはまたいつもの生活に戻っている…。

これを繰り返しているのは一体何故なんだろう。というのを今日は考えようと思います。

明日やろうは馬鹿野郎

以前の投稿(#8 挫折し続けているけどやっぱり早起きは最強)でも書いたのですが、至極当然ながら早起きするにはある程度早寝が必要なんですよね。

だけど丁寧な暮らしを頑張ろうと思うのって、大体夜わりと遅い時間なんです(さざなみ調べ)。

そうすると今日からではなく「明日から頑張ろう」になるんですよね。

結果すでに遅い時間だから早く起きれずその後の計画も撃沈…。という流れになってしまいがちです。

この流れに入ってしまうと明後日からは8割方頑張れないので、今日の睡眠から頑張ろうにするか、遅い時間であれば明日の睡眠から頑張ろうにしないと難易度激難になってしまうのでは?ということに気付きました。

なので、私はこれから「明日やろう」を封印しようと思います。

行動は夜スタート!できれば今日から!です。

良い流れが続いているタイミングでやってくるのが生理

冒頭で成功の日が何日か続いても気付けば元通り…と言っていましたが、どのタイミングで元通りになるんだろうと考えたところ、結局生理なのでは?と思いました。

生理がハードルになるものとしてすぐ思い浮かぶのはダイエットですが(食欲大爆発のため)、丁寧な暮らしに対しても結構なハードルな気がします。

私は生理が軽め~普通くらいだと思っているのですが、それでも生理中の腹痛頭痛だるさで何もしたくない動きたくない状態になるので、テキパキ動いて夜早く寝るができず、地蔵になってスマホいじりを2~3時間…とかやってしまいます。

またいつもより睡眠を多く取らないと眠くなってしまうので、早い時間に寝れても朝起きられない、ということも多発します。

そして1日うまくいかないとその後も「昨日できなかったし…」で習慣ストップしてしまう悪循環

もちろん仕事の疲れやハードな用事が入った日など、別の原因もたくさんあるのですが、毎月定期的かつ確実にとどめを刺してくるのは生理な気がします。

私でさえこんな感じなので、生理が重い方は本当に大変だろうなと思います…。

女性の身体をお持ちの皆さん、毎月本当にお疲れ様です。

失敗した日は脳内消去し、成功した日だけを覚えておく

毎月確実に失敗する日が訪れると分かっていれば、かえって「失敗するのは当然」というスタンスでいるのが良いのではないでしょうか。

仕事だと失敗を完全に忘れ去るとその後に支障が出ますが、丁寧な暮らしの失敗は脳内から削除しても今後に全く関係ないので、成功した日だけ記憶に残して「自分は丁寧な暮らしができている人間だ」というマインドを作るのは継続に効果がありそうですね。

自分への甘やかしではなく、長期継続のために失敗を許容するのは必要不可欠!の精神でいきましょう。

最後に

今回は丁寧な暮らしを実現するためにどうすれば良いのか、について考えてきました。

生理とはあと20年前後付き合っていかねばならないので、憎むよりうまく並走していけるよう工夫していきたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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