皆様こんばんは。さざなみです。
共感してくれる方がたくさんいらっしゃると信じて、今回は早起きについてです。
あらゆるオフピークを狙える
今日仕事終わりにジムに行ったら、筋肉をいじめる仲間たちで賑わっておりました。
仲間がいることはとても心強いのですが、如何せん器具の取り合いになるのはよろしくない…。
という訳で、最近早く起きてジムに行く朝活をたまにしています。
幸いなことに私の勤めている会社はまだまだリモートワークが活発なので、起きたらすぐにプロテインを飲み、簡単な身支度をして(もちろん日焼け止めのみのすっぴん)ジムに向かえます。
平日朝はほぼ人がおらず、貸切状態で悠々と好きな器具を使えるのが最高です。
休日の早起きであればジムに限らず、その後の食事サイクルなんかも前倒しになるので、人気店に並ばずに入れる!というハッピーな事象も起こります。
あと単純に朝って頭も体も元気なのでダラダラ過ごす時間が減り、面倒くさいことを先に済ませちゃおう、みたいな前向き思考になれます。
なのに早起きが続かない悲しき現代人
こう書き出してみると改めて早起きって良いことしか無いのですが、にも関わらず現代人の我々、早起き長続きしないんですよね…。
こんなに偉そうに連連語っておいて、私もつい先月は1:00就寝8:50起床(9:00始業)みたいな生活送っていました。そしてこれからも生活リズムが戻る可能性大です。
特に冬は寒いので夏以上に「起床」という行為のハードルが高いですよね。
たとえ平日に頑張れても、金曜の飲み会、土日の幸せな二度寝で完全に元通りですし。
寝る前や起床後にちょっとだけ、と思ってスマホを触ると余裕で数時間経っているし…。
早起きの敵はあらゆるところに潜んでいますね。
最近の私の早起きするコツ3選
私も日々誘惑に負けそうになっていますが、ここ数週間(短い)良い感じに早起きできているので、個人的にここがポイントかな?と思うことを整理します。
1.湯船に浸かって早く寝る
元も子もないことを言ってすみません…。それができたら苦労はしないですよね…。
ただ思い返すと、結局それなんです。
私は子どもの頃から完全シャワー派で、湯船に浸かる習慣が本当にないのですが、実業家・YouTuberのマコなり社長(ご存知でない方はぜひググってください)の「とにかく湯船につかれ!!」という再三のメッセージをようやく受け取り、私の1億倍忙しい社長に入れて私に入れないはずがない!と湯船習慣を決意しました。
湯船による諸々の効果は割愛しますが、シャワーだけのときよりお風呂時間が長くなるので、早めに入ろうという気持ちが湧き、自然と後の行動が前倒しになることで、いつもより早く寝る支度ができるようになったんです。
当然のことながら早く寝れば早く起きれる、ということで、1番のコツかなと思っています。
2.起きる30分前に暖房をタイマーでつける
ここからは小手先の技です。
私は睡眠中暖房を切っているので、朝そのまま起きると寒さに耐えきれず布団から余裕で数時間出られません。
そのため快適な気温の状態で起きられるよう、寒い今の時期はタイマーでの暖房が必須です。
リモコンで設定するのはやや面倒なので、Switch BotとAlexaの導入をオススメします。
「○時に暖房つけて」といえば勝手にタイマーを設定してくれます。現代の技術に感謝です…。
3.目薬を枕元に置いておく
これは最近友人に「目が乾いていると眠く感じるらしい」ことを聞いて始めました。
寝る前に目薬をセットしておき、起きた瞬間手探りで目薬を掴みそのまま指します。
これが意外や意外、目とともに頭も結構クリアになるんです。
私は普通の目薬を使っていますが、刺激強い系目薬だとより効果があるかもしれません。
最後に
というわけで、現代人が続けたくても続けられない習慣代表(のはず)、早起きについて話してみました。
ただ私も1ヶ月後にはどうなっているか正直分からないので、皆様に残念な報告をしないで済むよう頑張りたいです…。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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